Loytoがオープンし早9年。
今更ながらですが、お客様に教えて頂いた『なるほど~ていうお話』。。
Loytoの受付にある照明。ルイス ポールセンというデザイナーの照明なんですが、、
単純に見た目が好きでインテリアとして使っていましたが、詳しい事は知らなかったんです。
ルイスポールセンはデンマークのブランドで北欧系のインテリアです。
北欧の人って眼球が淡い色ですよね!白夜という1日中暗い期間があったり。
おそらく目が眩しい光に弱い人が多いのかもしれません。
そのため、Loytoの照明は、、、
どの角度からみても光源が見えないように作られているようです。
全く気が付かなかったんですが、この話をお客様に聞いて、いゃ〜奥が深くて面白い!と思いました。
やっぱりデザインって何か目的や理由があってその形になっているんですね。
人工の物も面白いですが、植物や虫、動物などの自然の物も調べてみると面白そうですよね。